ステイホームと言うことで二郎に行けない、
厳密に言うとテイクアウト以外、あまり営業していない
という訳で
ジロリアンの私は自宅でなんちゃって二郎を作ってみることにしました。
今回使用したレシピはこちらです。
圧力鍋1時間!男の本格とろとろチャーシュー(煮豚) レシピ・作り方 by 男のロマン38|楽天レシピ
なぜ煮豚のレシピのみか?
という質問については、
私の中では
ラーメン二郎=豚
だからです。
決して食べている人を豚と揶揄しているのではなく、
ラーメン二郎と言えばチャーシュー的な豚なんです。
例えるなら、
二郎の豚は金メダルのメダルで、
麺はメダルの紐程度のものなんです。
(異論認めます)
なので、とりあえず、豚を作ります。
今回採用したレシピはこちら
レシピに従い、豚の肩ロースをコトコト煮込み、両面にタレを染み込ませ、
一晩寝かせます。
(後日、豚のバラ肉でも作ってみましたが、肩ロースの方が再現度は高かったです。)
ちなみに本家のラーメン二郎では豚のウデ肉らしいですが、
私の家の近所には売っていませんでした。
ウデ肉はブロック肉としては、
あまり流通していないそうです。
煮豚のゆで汁と煮豚を漬け込んだタレは、
捨てずにそれぞれ残しておきます。
翌日、漬け込んでいた豚を取り出し切ります。
うん、我ながら良い感じです。
豚をつけていたタレ(通称カエシ)をどんぶりに投入し、スタンバイ
豚の煮汁を再加熱します。
こいつには結構な油が含まれているので、
油を少なめにしたい人は過熱前に
上澄みを除いてください。
化学調味料と鶏がらスープの素を投入します。
(本当はゲンコツでスープを取るのが本格派なのですが、めんどくさいので断念)
カエシとスープを混ぜ合わせます。
なかなかそれっぽいスープに仕上がりました。
麺を投入する前に、ニンニクを準備します。
ニンニクの一片ならこれくらい、本家に比べるとだいぶ少なかったです。
近所に太麺が売っていなかったので、
業務スーパーの1袋28円の麺を2玉投入します。
ん?太麺じゃないと二郎じゃないって?
私に言わせると、
二郎の豚は金メダルのメダルで(略)
最後に茹でたもやし 2袋とニンニクを
「ニンニク入れますか」
「野菜マシ、ニンニクで」
と自問自答しながら盛り付けます。
うん!見た目の二郎感は半端ないです!
これはあれです、
味は二郎と生き別れになった五郎くらいの
存在感は出しています。
うん、大満足です。
ということで、私のおうち時間の過ごし方、ラーメン二郎ごっこでした。
一日も早く、二郎の店舗に食べに行ける、以前の日常が戻ることを祈っています。
そのためには、不要不急の外出は引き続き自粛したいと思います!