現役外資系コンサル虎の巻【コンサルへの就職・中途未経験の転職希望者必見の情報満載】

コンサルティング業界の実情から採用面接時のポイントまで現役の外資系コンサルタントの視点から切り込みます。たまに時事問題についても語る予定です。

【火事?】初めて消防車を呼んだ話

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気づけば四月に入ってしまいました

本日、今年入って初めての投稿となります。
いや~、完全に更新をサボっておりました。
もう今年も1/4が過ぎてしまった訳ですね。
月日が経つのは非常に速いです。

先日深夜に起きた事件

私はアパートの様なマンションを賃貸し、暮らしているのですが、

先月の夜11時頃、突然大音量のベルが鳴り響く事件が起きました。

我が家の子どもたちは幸い目を覚まさなかったのですが、

ベルの音は10分ほど鳴りやまず、音の出所を探すもよく分からず、

玄関を開けてマンションの踊り場に出てみると、

踊り場でも大音量のベルが鳴り響いているではありませんか。

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よくよく確認してみると、音の出所は火災警報器でした。

マンションによるのかもしれないのですが、

私の住んでいるマンションでは一つの火災警報器が感応すると、

全ての階の火災警報器が鳴り響く仕組みの様でした。

 

音の出所が分かったのですが、私はどうすれば警報器を止めることが出来るか考えた結果、119番に電話することにしました。
(マンションの管理会社の営業時間が既に終了していました。)

私:「多分、火が出てる感じはないので、火事ではないと思うんですが、火災警報器が鳴り響いてうるさくて困っています。どうすれば警報器を止めることが出来るでしょうか。火事では無さそうなので、来てもらう必要はない気がしています。」

 

消防:「分かりました。そのような場合は一応確認する必要があるので、消防車で向かいます。住所を教えてください。」

私:「分かりました。住所はXXXです。」

 

電話を終えると、一時的に警報器は鳴りやんでいましたが、数分後、また警報器が鳴り出しました。

そして5分ほど経つと、サイレンとともに消防車がやってきました。

消防の方から私宛に電話があり、消防の方が私の部屋まで来るとのこと。

 

その後、消防の方から私の職業、連絡先に加え、警報器がなった状況や通報した理由等、事情聴取の様なことが行われました。

何か善意で通報したのに、犯人みたいな扱いを受けて嫌だなと思いましたが、

言われるままに回答しました。

 

その後1時間後くらいに、また消防の方が部屋にやって来て、

警報の原因となった部屋を特定した、

どうやら警報器の誤作動の様である、とのこ連絡を受けました。

 

そして最後に、実際に火事が起こっていた可能性もあるので、

通報してもらって助かった、今後も火事かもしれないと思った場合は、

積極的に連絡して欲しいと言われ、

少し心が晴れました。

 

火事かもしれないけど、間違っていたら嫌だなと通報を躊躇する気持ちもあるかもしれませんが、後で後悔する可能性もあるので、

疑わしいな、と思えば皆様も積極的に通報するようにしましょう。

それで救われる命もあるかもしれません。

勿論、消防だけでなく、虐待や事件でも同じことが言えると思います。