本日2/21(金)から、ついにJリーグが開幕しますね。
去年は横浜マリノスの優勝を幕を閉じましたが、
今年はどこのチームが優勝するんでしょうか。
開幕前に予想したいと思います。
優勝候補は?
まず、
戦力的に充実しているのは
- 横浜マリノス
- 鹿島アントラーズ
- 川崎フロンターレ
- ヴィッセル神戸
辺りで間違いないでしょう。
で、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)への出場状況は、
- 横浜マリノス ⇒勝ち残り
- 鹿島アントラーズ ⇒敗退
- ヴィッセル神戸 ⇒勝ち残り
とACLの試合があると、試合数が多いだけでなく、
アジア各地への遠征も入るので
マリノスとヴィッセルが日程的にはかなり不利です。
加えて、ヴィッセルは選手層がそこまで暑い訳でもなく、
イニエスタ、フェルマーレン等は、年齢的にもある程度休ませないと
いけないのと故障リスクが高い思っています。
マリノスは主力も控えも比較的年齢が若く層はそこそこ厚いんですが、
如何せん、大舞台の経験がある選手が少ないです。
なので、特にターンオーバーを引いた試合では、
取りこぼしが多くなるんじゃないかと予測しています。
なので、両チーム優勝は厳しいかと思います。
で、ここでアントラーズについてなのですが、
新加入選手は以下の通り。
うち太字は日本代表クラスだと思う選手です。
38 GK山田大樹(トップ昇格)
3 DF奈良竜樹(川崎Fから完全移籍)
5 DF杉岡大暉(湘南から完全移籍)
14 DF永戸勝也(仙台から完全移籍)
22 DF広瀬陸斗(横浜から完全移籍)
7 MFファン・アラーノ(インテルナシオナル(ブラジル)から完全移籍)
11 MF和泉竜司(名古屋から完全移籍)
26 MF荒木遼太郎(東福岡)
27 MF松村優太(静岡学園)
9 FWエヴェラウド(ケレタロ(メキシコ)から完全移籍)
19 FW染野唯月(尚志高)
36 FW上田綺世(法大)
かつ、高卒の3人も高校年代の目玉選手なので、
今シーズンから主力に定着しないにしても
ターンオーバーで使うのが楽しみな選手です。
しかもACLも早々に敗退してしまったので、
日程的には圧倒的に余裕があります。
と言うことで、
私が選ぶ今年の優勝候補は鹿島アントラーズです。
(ちなみに、別にアントラーズファンではないです)
注目選手は?
私は、ドリブルが得意な選手が好きでして、
注目選手は二人いるんですが
一人目は
川崎フロンターレの
長谷川竜也選手
です。
出所:MF16/長谷川 竜也選手 | 選手・スタッフプロフィール2020 : KAWASAKI FRONTALE
今年高校選手権を優勝した静岡学園出身のMFで、
静学出身だけあってドリブルが得意な選手です。
スタメンをつかみ切れていない感がありますが、
まだ25歳で川崎フロンターレの攻撃陣は少しベテラン化しているので、
チャンスはまだまだあると思います。
で二人目は
名古屋グランパスエイトの
前田 直輝選手
です。
出所:前田 直輝 | 選手・スタッフ | チーム | 名古屋グランパス公式サイト
東京ヴェルディユース出身の左利きのドリブラーなのですが、
強烈なミドルシュートも得意です。
ゴール後のパーフェクトオールバックのパフォーマンスでおなじみですね。
#前田直輝 選手による「パーフェクト・オールバック」ポーズ⚽️❗️
— Jリーグ (@J_League) 2018年9月18日
このゴールパフォーマンスは、#東海オンエア のとしみつ氏が考案したそう😲😂💚@nge_official @1117196911 @TO_TOSHIMITSU #Jリーグ
その他の動画はこちら👇 https://t.co/CfyiYDdRkw pic.twitter.com/SriRnFE9iC
一人目の長谷川選手はテクニシャン系のドリブラーなのですが、
前田選手はスピード系の縦への推進力があるタイプの選手だと思います。
今シーズンはこの2人に注目してJリーグ観戦を楽しみたいと思います。
が
DAZNに入っていないので、BSを駆使して頑張ろうと思います。