私の所得・仕事へのスタンス
永遠のテーマとして不労所得をいかに増やすか、
を私は常に考えております。
そもそも私は、大学を卒業してからは”一応”会社勤めをしているものの、
労働意欲はかなり低いです。
だって、ただのサラリーマンの仕事なんて、
一人休んだところで、みんなが困ることもないし、
替えの利く、会社の駒でしかない存在ですからね。
自分が会社を回している!とか自負している人がいたとしても、
ほとんどは勘違いも甚だしいところで
(孫さんや三木谷さんならまだしも、、、)
私自身は自分のしている仕事に大きな価値は正直見出していません。
入社の難易度は比較的高い会社で働いていますが、
別に誰でもできる仕事でしょ、って感じです。
そのため仕事に”やりがい”とかを求めたことはほとんどなく
やりがいは求めませんが、将来のキャリア形成への影響は考慮します。
だって警備室でソリティアをしているだけで、
年収5,000万もらえるなら間違いなく飛びつきますね。
で、暇な時に考える事といえば、不労所得をどう確保するかということです。
実際、株式投資、投資信託は5年以上前からやっており、
多少の利益を出すことはできていますが、
それを頼ってリタイアできるかというとまだまだ不十分というのが現状です。
不動産投資もしてみたいなと思ってはいるのですが、
今は不動産の価格がかなり上がっており、
買い時ではないとの声も多いので手を付けてはいません。
不動産投資の本も4冊くらいは読んだのですが、踏み出す気にはまだなっていません。
加えて不動産投資の平均利回りを調べてみると、
4~8%というデータもあり、
ちょっと配当の良い株とあんまり変わらないなぁと
思ってしまい、
尚且つ不動産は経年で価値が下がることを考慮すると二の足を踏んでいます。
私の目標としては、
まずは
株式の不労所得で年間240万くらいの手取りを得る
にはどうすべきかを継続的に考えている今日この頃です。
収入を増やすには資産を増やす必要がある
個人的には収入を増やすには、お金が必要だと考えています。
なんじゃ?と思われる方もいるかと思いますが、
資産の確保
⇩
運用の実施
⇩
収益の獲得
⇩
資産の確保 へループ
と言うサイクルを回し続けていかないと資産は一生増えないままだと思っています。
アインシュタインが
「人類最大の発明は複利だ」
と言ったぐらいに、投資で資産を回し続けていくことは重要です。
私自身、既にサイクル自体は回していますが、
元手が少ないとどうにも収入自体が増えないので
まずは資産をどう増やそうか、考えています。
副業したい 、でもできない
まず 、運用できる資産を確保しないことには、
不労所得の増加は見込めません。
サイクルを回す以外で、基本的に資産を確保する方法は以下の二つです。
1.勤労所得を増やす
2.支出を減らす
1.の 勤労所得を短期的に増やす一つのアイデアは転職することです。
今の給料に納得できないから会社と交渉する、
という手法もサラリーマン以外であれば有効かもしれません。
しかし、サラリーマンがそんな交渉をした日には、
社内で痛い目に会うことが目に見えています。
後は、副業を行うことも有効な手法です。
具体的には
- フリマアプリを使った転売、
- プログラミングや英語の和訳等のスキルシェア
- Youtuber
- ブロガー
等が考えられますね。
副業の良い点は、自身で会社を立ち上げ、
事業で生じた支出を申告することで節税も可能になる点です。
しかし、最近は副業に理解のある企業が増えたとは言え、
まだまだ副業禁止の会社は多いです。
実際、私の勤務先も企業は許可していません。
勤労所得を増やすことが難しいとなると、
2.節約するしかない。
ですよね。。。
節約するには何が必要か
節約をするためには、
- 支出の管理
- 計画の作成が必要
になります。
まず、支出の管理は、
- 家計簿(マネーフォワード等のオンラインツールでOK)をつけ、
- 毎月の支出のどこに無駄があるのか、
- 目標とする月々の支出に対して何円の未達が生じているのか、
- その原因は何か
を分析し、
次の月の支出管理に役立てることが重要です。
そして、計画の作成と言う面では、
いつまでに、何が必要になるから、どこで何を買うか、
という計画を策定することが必要です。
急遽、病気になって病院に行く等の事情ならまだしも
すぐ必要なものにも関わらず、手元にないのでコンビニで買う等
の行動をしていると無駄が多くなってしまいます。
- ネットショッピングではポイント倍増の日にまとめて商品を購入する
- ネットショッピングの送料が高い場合は、
外出の用がある日にまとめて安いお店で、必要なものを購入する - ポイントやクーポンのチェック・最大限の活用
等の行動を心掛け支出を削減しましょう。
私も今年は上記の心がけをより強く意識し、
資産の形成に励みたいと思います!