現役外資系コンサル虎の巻【コンサルへの就職・中途未経験の転職希望者必見の情報満載】

コンサルティング業界の実情から採用面接時のポイントまで現役の外資系コンサルタントの視点から切り込みます。たまに時事問題についても語る予定です。

脱サラ実現のための2020年の抱負

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今週のお題「2020年の抱負」

2020年の抱負

以前も抱負を投稿したことはあるのですが、全然実行されることがなく終わりました。

今年こそは実現するぞという決意を旨に以下5トピックを今年の抱負としてここに宣言します。

今回はコンサルタントぽく、

  • What=そもそも何をするの
  • Why=なぜ取り組むの
  • How=どうやって取り組むの

と言うフレームを用いて作成しました。

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①語学力の向上

  • What:英語・中国語の習得⇒業務に必要なレベルの語学力を習得する
  • Why :ビジネスチャンスの増大⇒現職での仕事の幅を増やす、転職先の選択肢を増やす
  • How :試験の有効活用
    英語⇒TOEIC 900点台の達成 ⇒スタディサプリの活用+留学時の教材復習+既存教材の活用(詳細は別途ブログ記事で紹介予定)
  • 中国語⇒HSK4級合格⇒既存教材の活用(詳細は別途ブログ記事で紹介予定)

補足:英語面では具体的にはアウトプット力(スピーキング, ライティングスキル)の向上に努める。中国語面では、最低限のコミュニケーションを取るためのリスニング、ライティングスキルの向上に努める

コメント:昨年は語学留学に行ったにも関わらず、実際にスピーキングやリスニングを行く機会がなく、語学力は低下の一途をたどっている一方と自己認識している。業務上、海外出張も増える可能性が高いためビジネスで外国語を使用する!という意思を持って学習に取り組む。

②資格学習に取り組む

  • What:USCPAの資格取得
  • Why :勤務先からの資格取得補助を活用できることに加え、キャリアの幅を広げる(将来の転職可能性も考慮)ことに有効であるため。また財務会計の最低限の知識を身につける上でのメリットがあると判断。
  • How :USCPAの資格スクールへの入学。リアルでの通学+通信教育の活用により今後1年強程度での資格取得を目指す。

補足:試験が英語で行われることもあり、英語学習面でも多少のシナジー効果は期待できる。

コメント:会社から享受できるメリットは最大取得すべく、資格習得に取り組む。将来的に海外でのビジネス機会を探る上でもUSCPAという国際的な資格を保有することのメリットは大きい。尚且つ、大学の専攻内容を鑑み、私の場合、必要な追加の単位取得数が少ないため、取得のための投資のハードルが低いことも魅力。


③資産増加

  • What:手元にあるだけのキャッシュをなるべく少なくし、投資に回すことで給与以外の収入を確保する
  • Why :将来的なセミリタイアを見据え、不労所得による安定した収入基盤の確保を行う
  • How :国内外株式、投資信託、債券投資、(不動産投資についても将来的には検討)などの学習、投資、モニタリングのサイクルを回し、収益性の高いポートフォリオを構築。加えて読者が読みたいと思うような有益なブログ記事を定期的に投稿することで、(多少は)収益化を実現する

コメント:資産状況の定期的なモニタリングをブログ上で行うことにより、より細かいメッシュでの資産管理を実現する。副業収入として近い将来に20万円/月ほどの収入を得ることを中期的な目標とする

④健康増進・維持

  • What:体重を現状70kgから65kg以下に減量する
  • Why :30歳を超え、代謝の低下や健康に対する意識に変化が生じてきたため。
  • How :食事制限の実施、定期的な運動の実施

コメント:体型維持のため、気が向いた際に走ることはあったが定期的に続けることはできていない。部活ノートのように定期的にログを残すことにより、自己の達成感を満たすとともにより今後のより高い目標設定につなげる(具体的にはマラソンサブスリー達成等)

上記すべて達成するには?

  •  目標の達成に向けたスケジューリングを実施⇚最重要なこと!
  • そもそもの経過状況を最低月1回の頻度でブログ上で報告を行う
  • 業務外でもPC画面に向き合う

そもそもなんで昨年まで全然ブログ更新できなかったのか?

回答

  1. 単純に業務が忙しすぎた。
    俺だった忙しいわボケ、とかいう人いるかもしれませんが、繁忙期は毎日朝の3-5時まで働いて7時過ぎには家を出るレベル。
  2. 尚且つ出張が多く自分の私物PCを触る機会が少な過ぎた。

ただ、個人的には「忙しくて携帯メール返せなかった」とかいう人が大嫌いで、その理由は、もし自分の親族・友人が危篤になったというメールを受信したときに返事せず放置する人なんているのか?

ご飯食べたり、テレビ見たり、通勤したり、トイレ行ったりする時間の中で返事の時間くらい作り出せるでしょと。

つまりその人の熱意がないから返事できなかったり、更新できなかったのだと思っています。

つまり私にも熱意が足りなかったということです。

猛省。。。