現役外資系コンサル虎の巻【コンサルへの就職・中途未経験の転職希望者必見の情報満載】

コンサルティング業界の実情から採用面接時のポイントまで現役の外資系コンサルタントの視点から切り込みます。たまに時事問題についても語る予定です。

セブ島の治安&生活について

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治安を含めた現地での生活について

 今回は、留学の生活の暮らしぶりについても紹介したいと思います。

みなさんご存じかもしれませんが、フィリピンは日本と比べると治安が悪いです。
個人的な印象だと、タイ、ベトナムなどの東南アジア諸国と比べても治安が悪いです。

セブは、マニラに比べると治安は良いそうですが、留学先で知り合った人の中には

ストリートチルドレンに財布を盗まれたことがあるとか、

タクシーに乗った際に相場の20倍ほどの料金を請求された

等の経験がある人がいました。


今回の留学中には、幸いにも私は一度もそんな目にあうことはありませんでした。

しかし治安面を理由に、生徒が夜間に出歩くことを禁止している語学学校も多いです。

私の留学先の語学学校はほかの多くの語学学校同様に、

宿泊している部屋と学校が同一の建物内にあり、

外出することなく授業に向かうことができました。

また、飲料水に関しても各フロアにウォーターサーバーが設置されており

困ることはなく、

食事に関しても建物内にレストランが併設されていたため、

外出せずとも特に困ることなく生活できる環境が整っていました。

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学習空間としても、語学学校内の自習エリアの他、各人の宿泊している居室にも学習机、椅子があったので問題なく、勉強に集中することができました。

そんな環境であったため、私は大人しく、建物から出ることなく、毎日学校と居室を往復するだけの生活を送っていたかというとそんなことはなく、毎日、昼食、夕食は外出して取っておりました。


だって、せっかく海外に住んでいるのに部屋とか学校に閉じこもっている生活なんてもったいないと思いませんか。

もちろん外出して食事をとるとなると必然的に会話は英語になる訳で、
アウトプットの機会という意味でも個人的には良い経験になったと考えています。

 
私は一人での海外旅行も好きなほうなので時間に関係なく、よく出かけたりはする方なのですが、今まで特に危ない目にはあったことはありません。(トルコ、ギリシャ、タイ、ベトナム、台湾、中国等で一人で外出して食事をした経験はあります)

学校の近くを歩いていても危ないなと思ったことは、路上に売春婦がたくさんいるエリアで二回くらい後をつけられたくらいで、大抵のケースはこちらのことなんて誰も気に留めていませんでした。

次回はフィリピンでの食生活について、お話したいと思います。