私は仕事中や勉強中に、眠気覚ましや集中力の維持を目的に
クロレッツとかのボトルガムをよく噛んでいるのですが、
一つ不満があります。
それは、ガムの数に対して包み紙の枚数が圧倒的に少ないことです。
クロレッツが一番味長持ちなので、私は他のガムはほぼ食べませんが、
どこのメーカーのガムボトルも包み紙の数、全然足りないと思います。
ちなみにクロレッツは1ボトル500円を切るとかなり安いです
調べて見たところ100粒に対して包み紙30枚くらいの比率だそうです。
この理由が気になって過去に調査した方がいるのですが、
クロレッツを販売するモンデリーズ社の回答は、
自社の調査を行った結果、捨て紙を使用している消費者のなかで使い切っていない方が一定数存在することが判明しております。この調査結果を鑑み、環境への配慮を目的に紙のムダを削減するため、現在の捨て紙の枚数に至っております。
出所:【疑問】ボトルガムについてる「捨て紙」がガムよりも圧倒的に少ないのはナゼなのか? 販売元に尋ねてみた | ロケットニュース24
いや、勘弁してくださいよ、と
一定数存在する、ボトルガムの粒を何個もまとめて食べたり、ティッシュに包んで捨てたり、ガムを出さずに飲み込んだり(そんな人がいるかは不明ですが、少しはいるでしょう)の存在のせいで、ガムの包み紙は少なめにしている、ですと!
一粒一粒大切に味わい、楽しんでいる人の気持ちは無視ですか、そうですか。
絶対ガムの粒数だけ、包み紙も用意した方が親切だと思いますけどね。
そもそも、代わりにティッシュに包んで捨てる場合、ガムに対する紙の面積がかなり余分な気がしますし、紙がもったいない気がします。
仮に多めに包み紙を用意して余ったとしても、本のしおりとしてポストイット的に使えると思いますし、
本を開いた時にミントの爽快なにおいが広がることで、読書に集中できると思います。
心の底からガムの包み紙の枚数もうちょっと増やしてほしいと思います。
そんな不便さが解消されるまでは、私は会社の備品のポストイットを使って、
今日も私はガムを包み捨てるのでした。
ちなみにポストイットがないときはガムの包み紙をちぎって、
ガムを捨てています。
てか、備えあれば憂いなしなのに足りない方に寄せるって考え方は良くないと思いますけどね。
その上、地球へのやさしさを盾にするとか、特に良くないと思います。
これは、電車の駅とかで良く出くわす
自販機でジュース売っているのに、横にゴミ箱がないやん、
という状況に似ていると思います。
供給側の手間減らすためにその後のケアを怠るのはいかがなものかと。
と言いつつ、
調べてみたら、ボトルガムに包み紙が入っているのは日本だけみたいです、
メーカーからしたら包み紙が入っているだけでも喜べよってとこでしょうか。