現役外資系コンサルタント虎の巻 就職・転職希望者必見

コンサルティング業界の実情から採用面接時のポイントまで現役の外資系コンサルタントの視点から切り込みます。たまに時事問題についても語る予定です。

第4部_コンサルティング業界の華やかな一面

 

華やかな一面

ここまで泥臭い部分の話のみをしてきたので、がっかりされた方もいるかもしれません。少しだけここでフォローさせていただくと実際、コンサルティング業界には華やかな一面もあります。

 

例えば、業務外では忘年会や新年会に該当するイベント時は高級ホテルのボールルームを貸し切ってのパーティを開催するということがあります。もちろん会費は無料で、自分の家族も招待していいことが多いです。このようなパーティは、一般企業に働いていると中々経験することはないかと思います。またパーティには芸能人等の有名人が呼ばれていることもあります。

業務内では、チャンスに恵まれると入社してすぐに大企業の経営者にお会いして話をさせてもらうことがあるかもしれません。テレビで見たような財界の第一線で活躍するビジネスパーソンと面と向かってお話をする機会なんて普通はありませんよね。また、そのような場で気に入られて半ば引き抜かれるような形で事業会社に転職していく人も一定数おります。

コンサルティングに入ったからと言って一生コンサルタントとして働くなんて人はまれで良い意味で潰しが利く職業であり、業界である程度の実績を積めば様々な企業から引く手数多のオファーがあります

読者の方の中には一度は海外で生活してみたい、といった海外生活に憧れる方もいるかもしれません。コンサルタントの場合、運よく海外プロジェクトに携わる機会があれば海外の高級ホテルで毎日暮らすこともできます。ただし、スポーツジム付きの高級ホテルに一年間滞在していたが、ジムはおろか、ろくにベッドですら寝られなかったなんてエピソードも聞いたことあります。悲運としか言いようがないですが、高級ホテルでゆっくりするのは休暇中だけと腹をくくることもコンサルタントには必要かと思います。

 

~番外編~飲み会の実態

華やかな業界という観点からは少しそれますが、コンサルティング業界全体、業務の終了時間が遅いと言うこともあり、飲み会の開始時間が遅いことも多々あります。飲み会の開始時間を22時に設定していたにも関わらず、時間通りに会場に行ったのは幹事だけで、他の参加者はMTGやレビュー対応が長引いて午前1時半になってやっと全参加者が揃うなんていう飲み会も私は経験したことがあります。この時間感覚はとても一般企業は考えられませんよね。

こうしたエピソードでお分かりになるかと思いますが、業務が長引くことに関連して飲み会の時間(開始時間、終了時間の両方)も比較的遅くなることが多いです。幹事を担当する時は、基本的にはラストオーダーの時間が遅いお店、また深夜でも二次会に使えるお店を押さえておくといったことも大切です。

 

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