現役外資系コンサル虎の巻【コンサルへの就職・中途未経験の転職希望者必見の情報満載】

コンサルティング業界の実情から採用面接時のポイントまで現役の外資系コンサルタントの視点から切り込みます。たまに時事問題についても語る予定です。

6月9日:今日はロックの日らしい

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今日はロックの日

6月になり、かなり暑い日が続いています。

東京では連日30度超えの様ですが、まだ梅雨入りすらしていないとのことです。

今日なんて那覇の方が涼しいくらいみたいです。

 

6月に入り、もうすぐで今年も半分の折り返しを過ぎるのかと思いながら、

今日はロックの日ということを思い出しました。

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ロックとは

ロックって何?と聞かれて、正確に答えられる方はおられるでしょうか。

音楽のジャンルであることは皆さんご存知かと思いますが、

どんな音楽か?

を正確に言語化できる人はそう多くないと思います。

 

そこで、一つ調べてみました。

コトバンクから抜粋すると

ロックとは

基本的には8(エイト)ビートのリズムを強調した、

若者向けの大音量のエレクトリックな音楽という意味で使われる。

ただし1960年代後半以降は内容や聴衆が多様化しているので、実際はそれにとどまらない広範な音楽が含まれている

とのことです。

つまり、元々は8ビートのリズムかつ電子音楽を指していたそうですが、

もはや時代とともに広範な意味を持つようになったそうです。

 

同じくコトバンクによるとロックとほぼ同義で語られるロックンロールについては

1950年代中・後期以降は以下のような特徴を有するらしいです。

(1)メロディや使われるコード(和音)が単純明快。

(2)8ビートのダンス向けの音楽だが、1930年代~1940年代のダンス音楽であるスウィング・ジャズ以来の4ビートの感覚も受け継いでいる。

(3)歌詞はティーンエイジャーの日常生活の出来事を素材にしている。

(4)少人数のグループで演奏され、リード楽器としてエレクトリック・ギター(電気ギター)、ピアノ、サックスなどが使われる。

(5)正確さより荒々しさや音量が強調され、歌手や演奏者はリズムにあわせて体を大きく動かしながら歌い、演奏する。

ティーンエイジャーの日常生活を題材にしたものが多い、少人数のグループで演奏されるというものは、そう言われてみればブルーハーツもBUMP OF CHICKENも当てはまるかなぁといった感じです。

 

まとめ

音楽に詳しくない人からしたら、
その曲が8ビートかとか4ビートかなんてわからないですし、
ツービートとか言われた日にはビートたけしのコンビ名やん、
元相方のビートきよしは今なにしてるんだろう?くらいしか思いつかない訳です。

※:ちなみにビートきよしさんは現在、細川たかしさんの舞台に出演したり、コンサートの司会をしたり、ももクロのももいろ歌合戦に出場したりしているそうです。

 

若干話がそれましたが、まとめると、きっと歌っている人がこれがロックだと言ったら、それはロックなんだと思います。

 

僕の尊敬する甲本ヒロトさんがこんなことを言っています。

「中学生騙すのがロックだと思う。だって俺騙されたもん。」

甲本ヒロトさんが騙されてくれて本当に良かったです。

騙されてなかったら、ブルーハーツもハイロウズもクロマニヨンズもいないですからね。

 

中学生を騙すと言えば

立憲民主党の本多平直衆院議員が

「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい。」

といって問題になっているみたいですが、

それはロックではないです。断じて違います。

しかも50歳近くの自分とか言ってますが

本人は56歳とのことです。

いやいや、何、年齢をサバ読んどんねん。

どっちかと言うと60歳近くやん。

 

僕もこんな人自分の家の近所に居てほしくないですが、

議員だから一応国民の代表なんですよね。

残念無念。

 

ということで、皆さんきちんと選挙に行きましょう。