現役外資系コンサル虎の巻【コンサルへの就職・中途未経験の転職希望者必見の情報満載】

コンサルティング業界の実情から採用面接時のポイントまで現役の外資系コンサルタントの視点から切り込みます。たまに時事問題についても語る予定です。

スケベ虫とは、なんぞや?【その正体は?強烈なかゆみ?網戸すり抜ける?】

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先ほどTwitterのトレンドを眺めていたら、
スケベ虫なるパワーワードを発見しました。

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なんのこっちゃと思って調べてみると奄美大島や鳥取県米子市で

近年増加している「ヌカカ」と呼ばれる蚊の通称で、

知らないうちに衣服の下に潜り込んで、かまれると強いかゆみを感じるとのことです。

 

 

知らないうちに衣服の下に潜り込むことから、

スケベ虫と呼ばれると書いていましたが、

しかも夏にビーチ付近に出没するんですね。

名前にぴったりの生態かもしれません。

 

まぁ、別にスケベ虫は下心があって、

人の服の下に潜り込んでいる訳ではないですけどね。

 

しかも、刺された場合、症状が1カ月以上続く人もいるらしいです。
かなり厄介ですね。

 

そもそも「ヌカカ」という正式名の方も

糠のように小さな蚊

ということから名づけられているそうです。

ちなみに

スケベ(すけべえ)は、好きと言う言葉を擬人化して好兵衛が転じて、助兵衛⇒スケベになった

 と言う説が有力だそうです。いまいち擬人化する意味が分かりませんが。


元々「好き」と言う意味だけなら、

そんなにネガティブな意味合いはなさそうですが、この好きは好色を指すため、

異性に対して異常に好奇心を示すこと

と言った意味があるそうです。

 

まぁスケベ虫は人間たちからそんな俗称で呼ばれているとはつゆ知らず、

生きるために人の血を吸っている訳です。

 

で、Twitterのトレンド入りすると。

スケベ虫の気持ちになるとなんとも言えません。