現役外資系コンサルタント虎の巻 就職・転職希望者必見

コンサルティング業界の実情から採用面接時のポイントまで現役の外資系コンサルタントの視点から切り込みます。たまに時事問題についても語る予定です。

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尊敬されるべき職業は何か?【映画:インファナル・アフェアの感想】

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尊敬されるべき職業は何か

 職業に貴賤はないとは良く言いますが、

昔、語学学校で、尊敬されるべき職業は何か、

と言うトピックで議論をすることがありました。

 

その際に、私は、警察官と答えましたし、今でもそう思っています。

 

中には賄賂を受け取って私利私欲のために働く警察官もいるかもしれないですが、

正義のために、自らの命も顧みずに働く、

しかも給料も医者や政治家等と比べるとそれほど高くないこと考えると

警察官は尊敬されるべき職業だと思います。

 

 

インファナル・アフェア(原題「無間道」)の感想

 つい最近、

香港映画のインファナル・アフェア(原題「無間道」)の全3部作を見ました。

 

ハリウッドでは、

レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン主演で

「ディパーテッド」としてリメイクされ、

日本でも西島秀俊、香川照之主演でインスパイアされたドラマが

制作されているほどの名作です。

 

下記の通り、2002年から2003年にかけて公開された映画なのですが、

物語の時系列としては2⇒1⇒3となっています。

 

  1. インファナル・アフェア (2002年)
  2. インファナル・アフェア 無間序曲 (2003年)
  3. インファナル・アフェアIII 終極無間 (2003年)

 

出所:Infernal Affairs 1 & 2

 

ネタバレにならない程度に、あらすじをざっくりと説明すると、

マフィア組織に潜り込んだ潜入捜査官と

警察組織に潜り込んだマフィア

の2名が主軸となり物語が進んでいき、

誰が身分を偽り組織に潜入している人間か

という探り合いが繰り広げられ、

最後に生き残るのは誰か、というストーリーです。

 

ちなみにマフィア内の権力争いや、

警察によるマフィアの一網打尽作戦などにより、

人はどんどん死んでいきます。

 

この映画を見る上で、

どうしても外せない視点があるのですが、

それは拳銃の撃ち方です。

 

警察官は、

犯人の確保や人命の保護を目的として拳銃を撃つため、

脚を撃つ等、急所を外して発砲します。

一方マフィアは、

殺らないと殺られるような復讐が当然の環境で生きているため、

拳銃を撃つ際は急所となる額や心臓を撃ち抜きます。

 

身分を隠して潜入している両者に関しても、

その癖は抜けない姿が描かれています。

 

また、最後に生き残るのは誰か、という点が見ものなのですが、

映画の中国語のタイトルである「無間道」は絶え間ない地獄を示しており、

死ぬよりも生き残った方が永遠に続く地獄を味わうようなストーリーになっています。

 

最初に公開された映画が大ヒットした映画の続編は、

面白くなかったとか、見ない方が良かったと

言われるようなことも多いと思うのですが、

3部作を全て見てこそ、分かる視点や解釈があるため、

絶対に見るべきだと思います。

 

続編がある映画を見て、

全部見てよかったと腑に落ちた気分になったのは初めてかもしれません。

 

3年くらい前に、1を見て、先週、今週で2、3を見たのですが、

ストーリーを思い出すためにも、

1から見直すことで新たな発見もあるかもしれません。

 

個人的な感想としては、

面白さは1、3、2の順ですね。

 

見る順番は2⇒1⇒3

という物語の時系列に沿った形で視聴した方が楽しめるかもしれません。

 

1⇒2⇒3で見ちゃうと

2で登場人物が死にそうになっても、それが1に出ていた人なら、

あ、この人死なないな、と分かっちゃうので。

 

3は、最終章で外せないストーリーなんですが、

妄想世界や過去・現在の時間軸の話がぐちゃぐちゃに織り交ぜられているので、

理解するのに少し時間が掛かる複雑な内容になっています。

 

また、全3部作を通じて、

解釈上の疑問は何点か残るのですが、

人それぞれに解釈の仕方があり、

見た後に、ああでもない、こうでもないと語りあえるのも

この映画のすばらしさだと思います。

 

海外旅行に行きたいなぁという気持ちは持っているのですが、

海外どころか外出自粛が求められていますので

映画を見て香港に行った気分にでも浸りましょう。

 

無料トライアル期間中に解約すれば、

無料でインファナル・アフェア3部作も見れますので

興味を持たれた方はどうぞ! ⇩