タイトルに初めてダジャレを採用しました。
はい、おっさんの第一歩を踏み出しました。
すみません。ここ数日、まじめな記事を書き続けた反動です。
今日は耳穴(ミミアナ)が大きくなりたい(グランデ)と言う話です。
最近、購入したいなぁっと思い続けているものの、
踏ん切りがつかないものがあります。
それはズバリ、イヤホンです。
厳密に言うとBloothのワイヤレスイヤホンです。
英語学習を再開しているので、切実にイヤホンが欲しいのです。
普段はbeatsのヘッドホンを愛用
運動する時や、休日に外出している時は、
beats by dreのSolo2というヘッドホンを使っており、
音質、付け心地は申し分なく、加えて防水スプレーを塗布した後に使っているので、
トレーニングの後も、それほど汗で汚れることなく、快適に過ごせています。
ですが、一点だけ不満があります。
それは、コンタクトレンズをしている時は良いのですが、
眼鏡をつけている時にヘッドホンをすると耳が痛くなる
と言うことです。
加えて、スーツのサラリーマンが通勤電車で、
このヘッドホンをつけていたら流石におかしいと思いませんか。
お前はラッパー気取りかよと会社でいじめられそうです。
そのため、私は通勤時や自宅での眼鏡をかけている時に使える
ワイヤレスイヤホンを探しています。
厳密には、オーディオテクニカのワイヤレスイヤホンを持っているのですが、
ランニングや外出時に安全なように外部の音を取り込む機能を備えており、
音量をマックスにしても音が全然聞き取れません。まさに本末転倒です。
英語とか、そもそも言語能力的に聞き取れないのに、聴力面でも聞き取れない、
二重苦です。(ちなみに私の聴力はかなり良い方です。)
気になるイヤホン
気になるイヤホンは、ソニーのWF-1000XM3なのですが、
その理由は、音質が良いことは勿論として、私が惹かれているのは以下の2点です。
①ノイズキャンセリング性能が高い
※ノイズキャンセリング:周囲の騒音を低減し、イヤホンの音声をクリアに再生する機能
②ノイキャン・外音取り込み量を自動で調整可能
使用者が歩いているか、走っているか、電車に乗っているか、
などを自動で判別し、
外部音の取り込み量を自動で調整してくれる、
とのことです。
素晴らしい!
じゃ、それ買えば良いじゃん、と思われる方が多数かもしれませんが、
如何せん、私は耳穴が小さい人間なのです。
そのため、自分の耳に合うイヤホンを即決することができません。
どれくらい耳の穴が小さいかと言いますと
例えば、綿棒の場合、大人用の綿棒は耳に入りません。
30歳超えたおっさんですが、
仕方なくベビー綿棒を使っています。
(ギャップ萌えとか狙ってません)
耳の穴が小さいが故の悩み
耳穴が小さい私は、
- このイヤホンの付け心地はどうだろう
- 長時間つけていたら耳の穴が痛くなるんじゃないか
- そもそもこのイヤホン、デザイン的に耳から落ちるんじゃないかなぁ
- 2万円以上するイヤホンを道に落としてしまったら立ち直れないんじゃないか
- 線路に落として、命も落としてしまうんじゃないか
とか、考えてしまって購入に踏み切れません。
つまり、
私は耳の穴だけでなく、
ケツの穴も小さい人間なのです。
ZOZOあたりが、耳の穴の測定キットとか作って、
耳穴サイズに合ったセミオーダーイヤホンが登場することに期待している
今日この頃です。