現役外資系コンサル虎の巻【コンサルへの就職・中途未経験の転職希望者必見の情報満載】

コンサルティング業界の実情から採用面接時のポイントまで現役の外資系コンサルタントの視点から切り込みます。たまに時事問題についても語る予定です。

アジア人富裕層の影響力の大きさについて

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最近、コロナウイルスの影響で、

欧米ではアジア人に対する差別が、ますます悪化しているそうですね。

日本でも、中国人お断りのお店も出現し、
差別じゃないか、という声が上がっていますね。

 

確かに差別のような気もするんですが、

 

私はリスク管理の言う意味では仕方ない対応かなと思います。

だってお店側にも客を選ぶ権利はあるでしょうし、

実際、多くの銭湯は刺青のある方はお断りにしています。

 

だってコロナウイルスに感染している可能性の高い人が居るお店とか

行きたくないです。

 

某コーヒーチェーンでバイトしていた友人が

明らかに不潔なホームレス風の人は入店を断ることがある

と言っていたことを思い出します。

 

ただ、そういう訳には行かないのが病院で、

医療従事者の方はリスクを負ってでも他人の治療をしているので、

頭が上がらないですね。

(なりたいとは思わないですが。)

 

欧米ではアジア人差別が横行しており、

実際、私もハワイに旅行した際に、
少し差別だなと感じたこともあったのですが、

基本的にはアジア人(と言うか日本人)に生まれてよかったなと思っています。

 

統計的に見ても、アジア人はIQが高いですし、

肌の色で悩んだ経験もないですし、

何より海外に行って経済的困ることもないです。

(きちんと教育も受けていますし、ちゃんとした会社で働いているので。)

 

前置きはこの辺にして、

今日は見たいなぁ、と思っている映画について、書こうと思います。


その映画はクレイジーリッチです。

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出所:【ワーナー公式】映画(劇場作品)|クレイジー・リッチ!

 

以下が、あらすじです。

生粋のニューヨーカー、レイチェル・チュウ(コンスタンス・ウー)は、長年の恋人ニック・ヤン(ヘンリー・ゴールディング)が親友の結婚式に出席するというので、一緒にシンガポールへ向かう。

初めてのアジア旅行に胸を躍らせながらも、それまでニックが家族の話を避けているように感じていたレイチェルは、彼の家族に会うことにとても緊張していた。

出発当日、空港で案内された先はファーストクラス……なんとニックは、かの国でもとりわけ裕福な一族の御曹司であるだけでなく、社交界の女性たちから超人気の独身男のひとりでもあったのだ。

そんなニックの恋人として現れたレイチェルには、嫉妬深いお嬢さまたちからのキツーい視線が突き刺さる。

さらに悪いことに、ふたりの交際をよく思わないニックの母親(ミシェル・ヨー)が仲を裂こうと画策し始める。

そんななか明らかになってくるのは、お金で愛は買えないが、お金の存在は物事を断然複雑にするということだった…。

出所:【ワーナー公式】映画(劇場作品)|クレイジー・リッチ!

 

2018年の映画なんですが、出演者がアジア人で占められたハリウッド映画であり、

かなり話題になったようです。

 

尚且つ、作品の評価もかなり高いようです。

 

アジア人って、欧米だと見下されがちですが、

アメリカ等に住んでる人の場合、

母国だとえげつないくらいのお金持ちの可能性もあり、

そういった華麗なる富裕層を描いたのが、この映画な訳です。

 

個人的には、私はシンガポール人に良く間違われるのですが、

実際にシンガポール人がどんな感じか映画を通じて確認したいと思います。

 

と言うことで久々に見てみたいなと思った映画の話題でした。

 

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