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現役外資系コンサルタント虎の巻 就職・転職希望者必見

コンサルティング業界の実情から採用面接時のポイントまで現役の外資系コンサルタントの視点から切り込みます。たまに時事問題についても語る予定です。

その一言、相手にどう受け取られるか考えていますか_コンサルタントへの就職・転職

学生さんの採用面接をしていて、よく感じることが、

その話している内容・受け答えは、

相手がどう受け取るか本当に考えていますか

ということです。

 

面接官から次々、質問をされてそれに対してタイムリーに答えないといけないので、

緊張したり焦ったりしてしまうことは分かります。

でも、その一言、

相手にマイナスイメージを植え付けるような回答になっていませんか

 

私が実際に経験した例は以下の通りです。

 

 

 

こちらが質問したことに対して、必要最低限の回答しかされない志願者

こちらが、学生時代に頑張ったことは何ですかと聞いても、

「それはアルバイトです」で終わる方がいます。

それでは、どんなアルバイトをどう頑張ったのかがわかりません。

以前の記事で、簡潔に答えることは必須と述べましたが、

こちらが質問したことに対して

回答の情報量が少なすぎる場合も印象はよくありません。

 

その流れのまま一つ一つ聞かなければ答えてくれない志願者の方の場合、

面接官からすると、

あれ?何か気分を害しているのかな?

自分をあまり売り込む気はないのかな?

と思ってしまいます。

どんなに口下手で話に自信がない人でも

最低限5W1Hは意識した形で受け答えをしましょう

 

アピールの内容が何を伝えたいのか分からない志願者

志願者の方に課題に向き合った時にどのように解決したかを質問した際に、

長時間働くと集中力が落ちるので小まめに休憩をとるようにしました

と答えた方がいました。

そのエピソードを聞いても面接官側からしたら、

何を伝えたいの?と思ってしまいます。

 

どちらかと言うと、

じゃあうちの会社に入社しても小まめに休憩とるの?

体力・集中力が不足しているんじゃないの?

と感じてしまいます。

 

しかも、そのエピソードを自信満々で話している時点で、

どう思われるか考えてないの?

と思われてマイナスイメージにしかなりません。

 

プライドの高さを感じさせる応答をする志願者

実際、コンサルティング会社を受験する志願者は世間一般で言うと、

高学歴な方が多いです。

でも、それを鼻にかけたような話をする方も多いです。

具体的には、自分は学業成績が優秀で難関大学に入ったから、

  • 社会にでても自分と同じような優秀な人に囲まれて働きたい
  • 人に使われるのは性に合わないから起業したいので、
    その足掛かりにコンサルティング会社に入社したい

 

等です。

 

学業成績は優秀かもしれませんが、

その一言で、人はその人にどんな印象を持つでしょうか。

普通の感覚であれば、嫌なやつだなと思うででしょう。

 

自分のクライアントと話をする時にも、

そのような態度で接されたらクライアントイメージも最悪です。

自社のイメージを落とすことになるでしょう。

 

多くの人がしている勘違い

コンサルティング会社=実力社会

なので、謙虚さよりハングリーさが大事

みたいなスタンスの勘違いした人が多いです。

 

自分がクライアントなら、

偉そうなコンサルタントの言うことを従順に聞くでしょうか

コンサルティングは飽くまで接客サービス業ということを意識して

面接に臨んでください。

 

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