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現役外資系コンサルタント虎の巻 就職・転職希望者必見

コンサルティング業界の実情から採用面接時のポイントまで現役の外資系コンサルタントの視点から切り込みます。たまに時事問題についても語る予定です。

面接で話す内容は簡潔に_コンサルタントへの就職・転職

  

面接時のポイント:話す内容は簡潔に

 

コンサルティング会社の面接時に、気を付けておきたいポイントとしては、

簡潔に伝えたいことを話すことです。

 

 

そんなことは分かっていますという方も多いかと思いますが、

簡潔に伝えたいことを伝えるということは分かっていても中々難しいです。

 

そもそも、なぜコンサルタントには簡潔に伝えたいことを伝えることが要求されるかと言いますと、

コンサルタントが普段折衝する相手は、

基本的にお客様の企業の上層部(多くは役員クラス)になります。

役員クラスの方々は、タイトな業務スケジュールで動かれていることが多く、お話する時間が限られていることが多いです。

そのため、短い時間内で簡潔に話を伝える能力が必要になります。

 

また、短い時間で話を伝えるに当たって、全ての前提条件・経緯などを事細かに説明する時間があればベストなのですが、そうした時間がないことも多いため内容を掻い摘んで、自分の伝えたい内容を相手にぶつける能力も必要となります。

 

事業会社で働いている方々は容易に想像できると思いますが、自分の働いている企業の役員であってもそんなに会って話をする機会はないですよね。

 

若い時からそうした、役員クラスのス方々とお話することは緊張しますが、信頼を得られたり、自分の説明に納得してもらったりすることができれば、自分の自信につながります。

 

簡潔に話をする上で注意をしないといけないのは、

最初に自分の意見や結論をシンプルに述べることです。

その根拠や理由づけについては、修飾するような形での後で説明しましょう。

新卒採用の場合は、面接官は一日で10人以上の志願者の面接を担当しているでしょうし、

中途採用の場合でも面接官は忙しいプロジェクトの合間に面接時間を捻出しています。

 

最初に結論や立場が明らかではない話を何人もの志願者から延々聞かされることは非常にストレスになりますし、うんざりしてしまいます。

 

お話は最低限、簡潔かつ明確にしましょう。

 

また、自分を良く見せたいために饒舌かつ冗長に話をしたい気持ちは分かりますが、面接官はなるべく志願者との会話のラリーを通じて、志願者の人となりを見極めようとしています。

 

自分の話ばかりしてしまう人にお客様の悩み事を聞いて、解決策を提示することができるでしょうか。

 

コンサルタントという職業柄、相手の様子をみてニーズを察知する。

相手の話に耳を傾けるといったことを心掛けながら、多くの会話のラリーを行い、自分自身の良さを出して行きましょう。

 

面接時のポイント:会話の深堀は必要?

会話の深堀などは基本的には面接官側が行うことなので、志願者側は特に心配無用ですが、

逆質問の機会があった際は関連性のない内容を何点も聞くのではなく、内容を深堀すれば良い印象を与えることができるかも知れません。

逆質問は評価対象外と言っている会社もあるかもしれませんが、心象レベルで多少なりとも影響を及ぼす可能性はあります。

 

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